ボクシングの3150FIGHTが25日、東京都内で会見し、4月16日の兄弟ダブル世界戦に出場するWBCミニマム級3位・重岡優大(25)とIBF同級4位・重岡銀次朗(23)=ともにワタナベ=が練習状況を報告。壇上では元世界3階級制覇王者の亀田興毅プロモーターが「亀田流パフォーマンスを伝授する」としてマンガ誌を引きちぎったが、兄弟は「俺たちは(そういうの)ちょっといいかなと思うんで(優大)」と拒否する一幕があり、報道陣を笑わせた。
兄弟は試合に備えてWBA・WBC統一ライトフライ級王者の寺地拳四朗(BMB)ともスパーリングし「ボコボコにされました」と口をそろえた。「ただ、試合で勝てばいい。その前のスパーリングで、こうやって悔しい思いをして、貴重な時間だと思いました」と、優大。現在の最軽量級最強と目される存在との経験も糧に、亀田パフォーマンスは封印してダブル世界戦に挑む。
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March 25, 2023 at 01:51PM
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重岡優大&銀次朗兄弟、亀田流パフォーマンスを拒否 「俺たちはちょっといいかな」【ボクシング】:中日スポーツ ... - 中日新聞
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