国際ボクシング連盟（ＩＢＦ）ミニマム級暫定王座決定戦が１６日、東京代々木第２体育館で行われ、同級４位の重岡銀次朗（ワタナベ）が元王者で同級３位レネ・マーク・クアルト（フィリピン）を９回ＫＯで破った。重岡銀は１回、右ストレートを顔面に受けてダウンを喫したが、その後は持ち前の強打で主導権を奪い返した。７回に左フックをボディーに決めてダウンを奪い、９回にも左ボディーでダウンを取り、さらに左ボディーによる２度目のダウンで、レフェリーがテンカウントを告げた。
重岡銀は１月に世界王座に初挑戦したが、王者の負傷で無効試合となり、今回が２度目の世界戦だった。
April 16, 2023 at 06:02PM
https://ift.tt/W5NUKuv
重岡銀次朗が元王者クアルトを９回ＫＯ…ＩＢＦミニマム級暫定王座決定戦 - 読売新聞オンライン
https://ift.tt/olC59h1
Mesir News Info
Israel News info
Taiwan News Info
Vietnam News and Info
Japan News and Info Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "重岡銀次朗が元王者クアルトを９回ＫＯ…ＩＢＦミニマム級暫定王座決定戦 - 読売新聞オンライン"
Post a Comment