東京オリンピック(五輪)第11日の2日、レスリング男子・グレコローマンスタイル60キロ級の文田健一郎(25)は決勝でオルタサンチェス(キューバ)に1―5で敗れ、銀メダルだった。男子グレコ勢では37年ぶりの金メダルを目指したが、かなわなかった。
文田は試合後、「こうやって決勝のマットに立てたのは光栄なことです。研究されて、徹底的に自分の形をさせてもらえないのはわかっていた。研究の上にいけなかった自分の実力不足だと思います」と大粒の涙を流した。
文田は1日の初戦、アルジェリア選手にテクニカルフォール勝ち、2回戦は中国選手をラストポイントの小差で振り切った。準決勝は2019年世界選手権5位のウクライナ選手を5―1で破った。
文田は17年世界選手権で日本男子34年ぶりの優勝。19年世界選手権を制して初の五輪代表になった。
August 02, 2021 at 07:13PM
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文田健一郎、グレコ60キロ級で銀 「自分の実力不足」と大粒の涙 [レスリング] - 朝日新聞デジタル
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