◇29日 冬季特別国体フィギュアスケート 成年男子ショートプログラム(青森県八戸市・フラット八戸)
3月に行われる世界選手権(さいたまスーパーアリーナ)の日本代表に選ばれている今季グランプリ(GP)ファイナル2位の山本草太(23)=愛知、中京大=が82・12点をマーク。出場30選手中、2位でフリーに進んだ。
初優勝した冬季ワールドユニバーシティーゲームズ(米レークプラシッド)に続く1月の競技会出場となる山本は最終30番滑走で登場。冒頭のジャンプで4回転―3回転の連続トーループを決めて、GOE(出来栄え点)で2・85点を高い加点を獲得した。
しかし、続いて跳んだ単独の4回転サルコーで0・97点の減点を受けると、3本目のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)がショートプログラム(SP)で必須とされる回転数を満たさず、基礎点とGOEが0点となった。それでも、2本のスピンで最高のレベル4を獲得してカバーし、首位の友野一希(24)=大阪、上野芝スケートクラブ=とは0・38点差の2位につけた。
成年男子のフリーは30日に行われる。
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January 29, 2023 at 02:02PM
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GPファイナル「銀」の山本草太、首位に僅差の2位発進【冬季特別国体フィギュア】:中日スポーツ・東京中日スポーツ - 中日新聞
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