[2日 ロイター] - 格付け会社S&Pグローバルは2日、経営破綻した米ファースト・リパブリック銀行の格付けをジャンク(投資不適格)等級でさらに引き下げた。
デフォルト(債務不履行)は「事実上確実」とし、「Bプラス(B+)」から「CC」に格下げした。
米金融当局は1日、ファースト銀を公的管理下に置き、資産をJPモルガン・チェースに売却すると発表した。
S&Pは、JPモルガンが大部分の資産を引き継いだため、ファースト銀の残りの資産ベースが不十分になることを踏まえると、他の優先債務はデフォルトする可能性が高いとした。
S&Pはファースト銀の劣後債務および優先株の格付けも「Bマイナス」から「D」に引き下げた。
May 03, 2023 at 10:46AM
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S&P、ファースト銀を格下げ デフォルト「事実上確実」 - ロイター (Reuters Japan)
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