使用済みのフィルムや携帯電話などから作られる、銀粘土で作ったアクセサリーなどを展示・販売する企画展が、高松市の美術館で開かれています。
まばゆい輝きを放つネックレスにペンダント、指輪の数々。これらは使用済みのフィルムやパソコン、携帯電話などから精製した銀で作られる素材、”銀粘土”でつくられたアクセサリーです。
高松市の歯ART美術館で開かれている企画展には、全国から42人の銀粘土作家が自慢の作品を出品しています。
坂出市在住の喜田修弘さんが制作したネックレスは、たくさんの花びらをかたどり、上品さとかわいらしさを兼ね備えた作品に仕上がっています。そのほか会場では、気に入った作品を購入できる展示即売も行われています。
この企画展は、高松市庵治町の歯ART美術館で、11月27日まで開かれています。
November 22, 2022 at 04:00PM
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使用済みフィルムや携帯電話から…銀を精製しアクセサリーの素材に 銀粘土の世界【香川・高松市】|FNNプライムオンライン - FNNプライムオンライン
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