体操の世界選手権最終日は6日、英国のリバプールで種目別決勝後半が行われ、女子平均台は18歳の渡部葉月(中京ク)が13・600点で制し、日本女子の最年少金メダリストとなった。昨年の芦川うらら(日体大)に続く世界一。
同じく初代表の宮田笙子(鯖江スクール)は13・533点で銅メダルを獲得。床運動は13・066点で8位だった。
男子の鉄棒で東京五輪王者の橋本大輝(順大)は14・700点で2大会連続「銀」となり、今大会四つ目のメダル。神本雄也(コナミスポーツ)は平行棒が14・900点で6位、鉄棒は14・166点で7位。跳馬の谷川航(セントラルスポーツ)は13・999点で7位に終わった。
日本勢のメダルは金2、銀3、銅3だった。2024年パリ五輪予選を兼ねる次回大会は来年9~10月にベルギーで開催される。(共同)
November 07, 2022 at 06:59AM
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男子鉄棒で橋本が「銀」 世界体操 - 産経ニュース
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