【リバプール（英国）=共同】体操の世界選手権第8日は5日、英国のリバプールで種目別決勝前半が行われ、男子床運動で橋本大輝（順大）が14.500点で銀メダル、初出場の土井陵輔（日体大）が14.266点で銅メダルを獲得した。橋本は同種目初の表彰台で、今大会は個人総合「金」と団体総合「銀」に続き三つ目のメダル。
徳洲会が拠点で2019年大会覇者のカルロス・ユーロ（フィリピン）は7位に終わった。
女子跳馬の宮田笙子（鯖江スクール）は13.999点で5位。男子であん馬の土井は12.933点、つり輪の神本雄也（コナミスポーツ）は14.466点で、ともに7位だった。
November 05, 2022 at 09:35PM
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世界体操、橋本大輝が床で銀 土井陵輔は銅（写真=共同） - 日本経済新聞
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