著名ロック歌手ニール・ヤングさんは、人気ポッドキャスター、ジョー・ローガン氏の番組に抗議し、音楽ストリーミングサービスのスポティファイから自身の楽曲を引き揚げ、他のアーティストも続く事態を招いたが、また新たな杭を地面に打ちつつあるようだ。
ヤングさん(76)は自身のウェブサイトの7日付の 投稿で、ベビーブーム世代に向けて「化石燃料による大規模な地球破壊に貢献している企業を見捨てよう」と呼び掛け、米銀大手のJPモルガン・チェースとシティグループ、バンク・オブ・アメリカ(BofA)、ウェルズ・ファーゴがこうした企業に融資を続けていると名指し。「ダメージを引き起こす者から資金を引き揚げる私に賛同しなければ、あなた方は無意識のうちにその1人になるだろう」と訴えた。
7日の投稿ではスポティファイ批判も繰り返した。ヤングさんは同社従業員に向けて、ダニエル・エク最高経営責任者(CEO)が「あなた方の大きな問題であって、ジョー・ローガン氏ではない」とし、「自分の魂が食い潰される前にその場を離れろ」と述べた。
原題:
Neil Young Blasts Spotify’s Ek, Goes After Four Big Banks Next(抜粋)
February 09, 2022 at 01:53PM
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スポティファイ非難のニール・ヤングさん、次は米銀大手4行に矛先 - ブルームバーグ
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