ミャンマーの複数のメディアによると、同国中央銀行の副総裁タンタンシュエ氏が7日、最大都市ヤンゴンの自宅で何者かに銃撃され、病院に運ばれた。容体は分かっていない。
中央銀行は3日付で、外貨を得た市民に対して1営業日中に現地通貨チャットに両替しなければならないとする通知を発表。SNSでは突然の通知に反発する投稿が相次いでいた。
ミャンマー国軍のゾーミントゥン報道官は取材に対し、銃撃があったことを認めた上で、民主派の武装組織による犯行との見方を示した。
地元メディアによると、タンタンシュエ氏は6日夜に首都ネピドーからヤンゴンの自宅に戻った。自宅は5階建てビルの3階にあり、7日午前10時ごろ、何者かがドアをノックした。タンタンシュエ氏がドアを開けたところ、撃たれたとみられる。同氏の夫も撃たれたとの情報もある。(ヤンゴン=翁長忠雄)
April 07, 2022 at 03:34PM
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ミャンマー中央銀の副総裁、自宅で銃撃 突然の外貨両替措置で物議 [ミャンマーはいま] - 朝日新聞デジタル
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