栃木県の福田知事は12日の定例記者会見で、県水産試験場が開発した「
全雌三倍体サクラマスは3組ずつの染色体を持ち、性染色体が全てメスとなっている。全長約50センチと大型に成長するのが特徴で、県が2016年から開発し、今年3月に商標登録した。
県は20年6~7月に名称を一般公募し、全国から2021件の応募があった。福田知事は「銀色に輝く美しい姿、桜をほうふつとさせる鮮やかな身の色。気品ある本県オリジナルサーモンになるよう命名した」と説明した。
銀桜サーモンは、鹿沼、栃木、大田原市の3か所の管理釣り場で釣りが楽しめる。16、17日には名称決定を記念し、「県なかがわ水遊園」(大田原市佐良土)で銀桜サーモンのフライを特別販売する。
April 14, 2022 at 07:51AM
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全てメス、全長50センチと大型化が特徴…命名「銀桜サーモン」 - 読売新聞オンライン
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