東京パラリンピック陸上男子5000メートル(視覚障害T11)で銀メダルに輝いた渋川市出身の唐沢剣也選手(27)=県社会福祉事業団=が、同市役所を訪れ、高木勉市長にメダル獲得を報告した。
市職員らの歓迎を受け、高木市長から花束を受け取った唐沢選手は「たくさんの方々から支援をいただいた。皆さんの応援が力になりました」と感謝を述べた。
同1500メートル(同)でも4位に入賞する活躍を見せた唐沢選手。今大会を「まだ経験が足りないと感じた。レースを読む力を身に付ければ金メダルへ近づけると思う」と振り返り、「次のパリ大会を目指して、しっかり準備していきたい」と力強く抱負を語った。
高木市長は「パリ大会ではさらに輝かしい成績を収められるよう頑張ってください。市民全員で金メダルを期待しています」と激励した。(石井宏昌)
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October 08, 2021 at 05:47AM
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「応援が力に」 東京パラリンピックで銀 陸上男子5000メートル・唐沢剣也選手が市に報告 - 東京新聞
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