レスリングの世界選手権第6日は7日、オスロで行われ、女子は72キロ級で24歳の古市雅子(自衛隊)がカザフスタン選手を下し、初の金メダルを獲得した。今大会で女子の日本勢は4階級制覇となった。
68キロ級の宮道りん(日体大)は決勝で東京五輪3位のメエリム・ジュマナザロワ(キルギス)にフォール負けし、59キロ級の花井瑛絵(至学館大)も決勝でブルガリア選手に敗れて銀メダル。57キロ級の南條早映(至学館大)は3位決定戦でロシアの選手を破り、銅メダルを獲得した。
男子グレコローマンスタイル55キロ級の松井謙(日体大)は3試合に勝って8日(日本時間9日未明)の決勝に進み、銀メダル以上を確定させた。
日本勢は東京五輪代表が出場していない。(共同)
>金メダルの古市「うれしい気持ちでいっぱい」 世界レスリング
October 08, 2021 at 06:01AM
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24歳古市が初の金 宮道、花井は銀 世界レスリング第6日 - 産経ニュース
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