北九州市で開催されていた体操の世界選手権が24日、閉幕した。日本の獲得メダルは男子が種目別鉄棒の橋本大輝(順大)など銀5個。女子は床運動の村上茉愛(まい)=日体ク=の金など金2、銅1の3個と健闘が光った。 男子代表の水鳥寿思監督は東京五輪から2カ月強という試合間隔の短さに触れ、「選手はよく調整して頑張ってくれた。ここまでやり切ってくれるとは、想像を超えていた」と総括した。 五輪2冠の橋本については、疲労が残る厳しいコンディションだったにも関わらず、個人総合のつり輪で向上を見せ、重圧の掛かる場面での鉄棒で15点台をそろえるなど内容を評価した。 海外勢については「五輪が終わった時より中国の強さをさらに感じた」という。中国は21歳の張博恒が個人総合を制し、種目別でも3つの金メダルを獲得した。パリ五輪に向けて、来季から新たな採点ルールが採用される。水鳥監督は「選手は(系統の違う)技の引き出しを設けていかないといけない」と強化のポイントを語った。
October 25, 2021 at 01:15PM
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