東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の武藤敏郎事務総長は1日、東京都内で記者会見を開き、新型コロナウイルス対策の指針「プレーブック」が適用された7月1日以降、指針の違反で処分した大会関係者が28人に上ることを明らかにした。
処分は開幕前に麻薬取締法違反容疑で逮捕された外国籍の男4人と、観光したジョージアの柔道銀メダリスト2人の計6人が大会参加に必要な資格認定証の
組織委は、新たに18人が新型コロナの検査で陽性と判定されたと発表した。7月1日以降に公表した大会関係者の陽性者は259人となった。記者会見に同席した国際オリンピック委員会(IOC)のクリストフ・デュビ五輪統括部長は「プレーブックと緊急事態宣言のルールを守れば全員の安全が確保できる」と強調。武藤氏も「コロナ対策は想定内のレベルで対処できている。多くの方々がオリンピックをやってよかったなと思える状況」と述べた。
August 01, 2021 at 04:13PM
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ジョージアの柔道銀メダリスト2人、「観光」で資格剥奪…処分は28人に - 読売新聞
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