ゆうちょ銀行は23日、プリペイド機能付きデビットカード「mijica(ミヂカ)」で、不正送金による被害が発生したと発表した。被害は54人で計約330万円に上り、16日付で送金機能を停止した。ゆうちょ銀は被害額の全額を補償するとしている。
ミヂカは会員同士で送金ができる。ゆうちょ銀によると、被害者はIDなどが勝手に使われ、送金用の専用サイトに不正にログインされていた。送金された金は買い物などに利用されていたという。
不正送金は今年8月から9月15日までに実行。送金先となったカードは三つが確認され、ゆうちょ銀はいずれも利用を停止させた。
ミヂカは、ゆうちょ銀の口座保有者のうち希望者が発行を受けられる。2017年1月にサービスを開始し、会員数は約20万人。
September 23, 2020 at 11:03AM
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ゆうちょ銀「ミヂカ」でも不正送金被害…54人で約330万円 - 読売新聞
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