東京パラリンピックの車いすバスケットボール男子日本代表で、銀メダルを獲得した福島県いわき市出身の豊島
近年はけがで練習に参加できない時期があり、「身体は限界に近づいてきた」と体力面を引退の理由に挙げた。今後については「決まっていない」とした上で、「日本の車いすバスケの環境や制度をより良くし、後輩やこれから始める人のために何かできないか」と、車いすバスケに関わっていく意向を示している。
豊島選手は生後4か月で髄膜炎を患い両足に障害を持ち、中学2年の時に車いすバスケに出会った。2012年のロンドン大会から3大会連続でパラリンピックに出場し、東京大会では主将を務め、同種目で日本初のメダル獲得に貢献した。
October 03, 2021 at 07:05PM
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東京パラ「銀」の車いすバスケ・豊島主将、現役引退…「身体限界」でも「充実したバスケ人生」 - 読売新聞オンライン
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