足利銀行は12日、宇都宮市内で製造業を対象にしたものづくり企業展示・商談会を開催した。栃木県や県内8つの信用金庫・信用組合などとの共催で、対面型の商談会実施は新型コロナウイルスの感染拡大後初めて。足利銀の清水和幸頭取は「既存の取引先を守ることに加えて、出展を機に新規開拓につなげてほしい」と期待を込めた。
出展社は160社、バイヤーは27社が参加した。個別商談会も230件の予約が集まったという。ただ、感染懸念からか出展社数は2019年から2割ほど減った。
コロナ禍をきっかけにオリジナル布マスクの生産を始めた倉谷製帽所(宇都宮市)の倉谷昌良社長は「動画ではマスクの手触りや独自性は伝わりきらない。多くの企業とコラボしていきたい」と意気込んでいた。
November 12, 2020 at 05:20PM
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足利銀など、リアル商談会を開催 - 日本経済新聞
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