十六銀行は18日、12月1日から百万円未満の預金口座の解約手続きを印鑑不要にすると発表した。必要な書類も減らす。窓口で運転免許証やマイナンバーカードなどで本人と確認できれば解約に応じる。顧客の利便性を高めるとともに、少額の休眠口座の解約を促して管理コストの低減につなげる。
預金口座の印鑑をなくした場合、解約には喪失届や解約依頼書の記入に加え、異なる印鑑への改印手続きが必要だった。12月1日以降は喪失届などの書類作成が不要になる。解約依頼書は必要だが押印は求めない。1万円以下であれば親族の代理手続きも可能だ。
写真付きの公的証明書があれば解約金は本人口座への振り込みか現金で対応。健康保険証の場合は本人口座に振り込む。
解約手続きを印鑑不要にするのは中部では珍しいという。
November 18, 2020 at 05:00PM
https://ift.tt/3pC2m9j
十六銀 百万円未満の預金口座解約、印鑑不要に - 日本経済新聞
https://ift.tt/3ay8us5
Mesir News Info
Israel News info
Taiwan News Info
Vietnam News and Info
Japan News and Info Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "十六銀 百万円未満の預金口座解約、印鑑不要に - 日本経済新聞"
Post a Comment