三井住友銀行は全体の7割以上にあたる国内300店舗の窓口で、2022年度までに現金の受け渡しを取りやめる方針だ。現金のやりとりは原則、高機能ATMで代替し、人員は資産運用の相談にシフトする。キャッシュレス決済の普及が加速するなか、店舗の役割を見直す動きが広がっている。
銀行の窓口では口座への入出金や振り込み、税金の納付などに対応するため多数の行員を配置している。現金の取り扱いは減ってきたものの、…
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October 25, 2020
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三井住友銀、窓口「現金レス」 300店で22年度までに - 日本経済新聞
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