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常陽銀・足利銀が手話同時通訳 ビデオ通話アプリで - 日本経済新聞

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めぶきフィナンシャルグループ傘下の常陽銀行と足利銀行は26日から、聴覚や発話の不自由な顧客の相談に対し、ビデオ通話アプリを通じた手話同時通訳で対応できるようにする。キャッシュカードや通帳を紛失した顧客は従来のように窓口に行ったり、家族で電話対応したりせずに済む。

バリアフリーのサービスを手掛けるミライロ(大阪市)と協力して始める。同様のサービスは地銀では珍しいという。

顧客はパソコンなどを使い、両行のホームページにある「手話通訳リレーアカウント」から、ビデオ通話アプリ「スカイプ」「フェイスタイム」でミライロのオペレーターと接続する。顧客が手話で相談するとオペレーターが同時通訳して銀行の担当者に伝達。さらにオペレーターが担当者の回答を再び通訳して顧客に手話で伝える。

聴覚障害者らが手話通訳などで電話を利用する「電話リレーサービス」を円滑化するための法律が6月に公布された。両行は公共サービスでの普及に先駆け、顧客対応で導入する。

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October 20, 2020 at 04:46PM
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