<競泳:日本学生選手権>◇第2日◇8日◇東京辰己国際水泳場◇日刊スポーツ新聞社後援
男子200メートルバタフライは、東京オリンピック銀メダルの本多灯(ともる、日大2年)が、1分54秒45で2連覇を飾った。
本多が五輪メダリストの実力を見せた。昨年は1分55秒76で初優勝。0秒40差で2位の幌村尚(当時、早大4年)の3連覇を阻み、喜んでいた。今回は前半先行していた2位の田中大貴(山梨学院大4年)を、150メートルで0秒44差をつけて逆転し、最後は0秒10差でかわした。
東京五輪では「調子が良くて全てうまくいった」という本多。今回は「ひたすら勝つことだけを意識していた」。そして、目標通りの結果に「このレースはうまくできたので100点」と自身に満点をつけた。その一方で5月の福岡世界選手権に向けては貪欲。「世界水泳では自己ベストで日本記録を更新できるようにしたい」さらなる進化を誓っていた。
October 08, 2021 at 04:29PM
https://ift.tt/3iID3Aw
五輪銀の本多灯が満点2連覇「ひたすら勝つことだけを意識」200バタ決勝 - ニッカンスポーツ
https://ift.tt/3ay8us5
Mesir News Info
Israel News info
Taiwan News Info
Vietnam News and Info
Japan News and Info Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "五輪銀の本多灯が満点2連覇「ひたすら勝つことだけを意識」200バタ決勝 - ニッカンスポーツ"
Post a Comment