23日にカイロで閉幕したフェンシング世界選手権の男子エペでともに日本勢初の個人銀メダル、団体銅メダルを獲得した見延和靖(ネクサス)が24日、羽田空港着の航空機で帰国し「自分が掲げている『史上最強のフェンサー』という称号を手にするには、世界選手権のメダルは必要だと思っていた。率直にうれしい」と笑みを浮かべた。
個人では間合いの取り方に成長を感じており「数ミリの距離感の精度をもっと高められれば、安定して表彰台に立てるんじゃないか」と手応えを口にした。団体は東京五輪金メダルに続く快挙。「完全に世界は日本をマークしている。後手に回らないように、こちらから新しい取り組みをしたい」と意欲を示した。
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July 24, 2022 at 07:40PM
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見延和靖が帰国 個人銀、団体銅「率直にうれしい」/フェンシング - サンスポ
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