常陽銀行(水戸市)は1日、振り込みやコンビニATM利用、手形・小切手発行、代金取立の各手数料を改定すると発表した。代金取立は11月4日から、ほかは来年2月1日から。窓口などを引き上げる一方、インターネットバンキングは引き下げる。ネットを利用した取り引きの普及や店舗の来店客減少に伴う事務コストを反映させて、決済のデジタル化や手形の電子化の推進を図る。
振込金額によって変わる現行の手数料は一本化される。窓口から本支店宛てに振り込んだ場合、現在は3万円未満330円、3万円以上550円だが、一律770円となる。
個人向けインターネットバンキングの「アクセスジェイ」と法人向けの「JWEBOFFICE」では、他行宛てに3万円以上振り込んだ場合の手数料が引き下げられる。
コンビニATM利用手数料は、時間内110円、時間外220円から、時間帯を問わず220円に統一。手形・小切手発行手数料は1冊50枚が、現在の2200円から1万1千円となる。代金取立手数料は電子交換所への移行に伴い、従来の手形交換所ごとの区分を廃止する。
改定に合わせ、同行は法人向け各種サービスで、新規申し込み時に優遇を受けられるキャンペーンを行っている。
July 02, 2022 at 11:01AM
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常陽銀 振り込み手数料改定へ 窓口引き上げ、ネット下げ - 茨城新聞クロスアイ
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