アメリカで開かれている陸上の世界選手権は女子走り高跳びの決勝が行われ、ウクライナのヤロスラワ・マフチフ選手が2大会連続の銀メダルを獲得しました。
アメリカのオレゴン州で開かれている陸上の世界選手権は大会5日目の19日、女子走り高跳びの決勝が行われました。
この種目、日本選手の出場はありませんでしたが、東京オリンピックの銅メダリストで、ロシアからの軍事侵攻を受けているウクライナのヤロスラワ・マフチフ選手が出場しました。
マフチフ選手は1メートル98センチまでいずれも1回で跳び、2メートルと2メートル2センチは2回目で成功させてこの時点で2位につけました。
逆転での金メダルを目指して2メートル4センチに臨みましたが、3回の跳躍すべてで失敗し2大会連続の銀メダルでした。
ウクライナの選手は、前日の男子走り高跳びでアンドリー・プロツェンコ選手が銅メダルを獲得しています。
金メダルはオーストラリアのエレナー・パタソン選手で、2メートル2センチをマークしマフチフ選手と並びましたが、1回目の跳躍で成功させて頂点に立ちました。
July 20, 2022 at 12:05PM
https://ift.tt/AXfkwR7
陸上世界選手権 女子走高跳び ウクライナ選手 2大会連続銀獲得 - nhk.or.jp
https://ift.tt/6uJF09O
Mesir News Info
Israel News info
Taiwan News Info
Vietnam News and Info
Japan News and Info Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "陸上世界選手権 女子走高跳び ウクライナ選手 2大会連続銀獲得 - nhk.or.jp"
Post a Comment