ゆうちょ銀行の口座から電子決済サービスを通じて貯金が相次いで不正に引き出された問題で、ゆうちょ銀行は210件、合わせて4900万円余りの補償を終えたと明らかにしました。
ゆうちょ銀行では先月24日の時点で、連携している電子決済サービスを通じ、貯金が不正に引き出されたという被害の申し出が383件、金額にしておよそ6000万円に上るとしていました。
その後の調査の結果、このうち210件、合わせて4940万円が補償の対象となると判断し、今月2日までに補償を終えたということです。
そのほかの173件、1191万円については、現時点では本人や家族などの利用と判断し、補償の対象外としたということです。
補償された分には、被害が明らかになる発端となったドコモ口座が含まれていると見られますが、どの電子決済サービスでどれだけの被害があったかについては、事業者との話し合いの結果、ゆうちょ銀行としては公表しないとしています。
ゆうちょ銀行では、今後も新たに被害が確認されれば補償するとしています。
October 05, 2020 at 03:56PM
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ゆうちょ銀 不正引き出し被害の4900万円余の補償終える - NHK NEWS WEB
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