[東京 24日 ロイター] - 三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は24日、三菱UFJ銀行の取締役常務執行役員の半沢淳一氏(55)が同行の頭取に来年4月1日付で昇格する人事を発表した。三毛兼承頭取(64)はMUFGの会長に就く。
MUFGは、グループ内の世代交代を加速させている。若返りを図り、デジタル領域の拡大など事業構造の改革を進める狙いだ。
半沢氏は、1988年に三菱銀行(現三菱UFJ銀行)に入行した。主に中枢の経営企画部に所属し、19年から現職。三菱UFJ銀ではこれまでに副頭取から頭取に昇格した例しかなく、常務からの登用は初めてとなる。
なお、半沢氏と人気ドラマ「半沢直樹」の原作者である池井戸潤氏は、三菱銀行の同期だ。ただ、池井戸氏はツイッターを通じて「半沢直樹はあくまで想像上の人物」と述べ、半沢氏がモデルではないとした。
December 24, 2020 at 02:18PM
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三菱UFJ銀、頭取に半沢氏が昇格 三毛頭取はMUFG会長に - ロイター (Reuters Japan)
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