シャツメーカーのHITOYOSHI(熊本県人吉市)と肥後銀行の人材紹介子会社、肥銀オフィスビジネス(熊本市)は、新型コロナウイルスの影響で収入が減った人の副業につなげようと、県内の主婦らによる新たな布マスク作り企画を始めた。
HITOYOSHIがマスクの企画・監修を担当。肥銀オフィスが作り手を発掘した。コロナ禍を受けて県内経済界が企画し、多くの布マスクが集まった「手作りマスク買い取りプロジェクト」の参加者の中から特に縫製技術が高いと判断した5人を選んだという。
あつまる山鹿シルク(山鹿市)の特殊技術でオーガニックコットンを加工した材料を使い手作りする。3枚セット3600円(税別)。既にHITOYOSHIのネットショップで予約を受け付けており、来年2月以降、購入者に届ける。人吉市のふるさと納税の返礼品にも採用された。
当面は150セット生産し、売り上げの一部が5人に入る。軌道に乗ればさらに作り手を増やすことも視野に入れているといい、肥銀オフィスは「高い技術を持つ人をさらに発掘したい」としている。(中原功一朗)
December 18, 2020 at 10:00AM
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腕利き主婦らマスク作りで家計カバー HITOYOSHIと肥銀子会社 企画 - 熊本日日新聞
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