ゆうちょ銀行は4日、デビットカード「mijica(ミヂカ)」の専用サイトが7月から9月に不正アクセスを受けた問題で、約1400人の顧客情報が流出した恐れがあると発表した。ミヂカでは同時期に332万円の不正送金被害が起きている。サイトから流出した顧客情報が送金に利用された可能性がある。
流出した恐れがあるのは顧客の漢字とカナの氏名、生年月日、デビットカード番号の下4桁、カードの有効期限。
ゆうちょ銀は不正アクセスの調査対象時期を広げ、新たな被害が判明した場合は全額補償するとしている。ミヂカの送金機能と専用サイトの運営は既に停止している。
ミヂカを巡っては9月、送金機能を悪用した被害が判明した。被害は8月以降に複数回にわたって起き、54人の顧客の貯金332万円が第三者に不正に送金された。ゆうちょ銀は9月16日に送金機能を停止。専用サイトの運用も10月3日に止めた。
October 04, 2020 at 06:19PM
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ゆうちょ銀、1400人情報流出か デビットカードmijica - 日本経済新聞
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