第四北越銀行は胎内市にある中条支店に勤務していた20代の行員が、顧客から入金依頼のあった現金などあわせて6000万円余りを着服していたと発表しました。
第四北越銀行によりますと、着服したのは胎内市にある中条支店で勤務していた20代の行員で、ことし3月から5月までの間に、複数の顧客から入金依頼があった現金や定期預金の解約金などあわせて6000万円余りを着服したということです。
顧客からの問い合わせを受け、銀行が調査した結果、ことし5月に発覚し、銀行はこの行員を懲戒解雇しました。
元行員は銀行の聞き取りに対し、「着服した金はギャンブルや借金の返済にあてた」と話し、家族が全額弁済したということですが、銀行は、元行員の刑事告訴も検討しているとしています。
第四北越銀行は「金融機関としてこのような事態を招いたことは誠に遺憾で深く反省します。信頼回復と再発防止に向け全役職員が一丸となって取り組んでいきます」とコメントしています。
July 07, 2023 at 03:24PM
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第四北越銀で20代の行員が6000万円余着服|NHK 新潟県のニュース - nhk.or.jp
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