地方銀行最大手の横浜銀行(横浜市西区)が、第二地銀で非上場の神奈川銀行(同市中区)を完全子会社化する方針を固めた。近く株式公開買い付け(TOB)に乗り出し、全株式取得を目指す。神奈川銀が強みとする小規模の営業網を補完することで、横浜銀は県内の経営基盤のさらなる強化を図る。複数の関係者への取材で25日、分かった。
県内に本店を置く銀行は両行のみで、経営上は関東唯一の「一県一行」体制に移行する。神奈川銀の既存店舗は行名を変更せず、従来通り営業を続ける見通しだ。
複数の関係者によると、両行は2月上旬にも基本合意し、TOBの実施を発表する。横浜銀は神奈川銀株の7・76%を保有する第4位株主(2022年3月期末)で、残りの株式取得を進めて早期の子会社化を目指す。
経営基盤強化の背景は
January 25, 2023 at 10:40PM
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横浜銀、神奈川銀を完全子会社化へ 近くTOB、基盤強化 - カナロコ by 神奈川新聞
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