体操のアジア選手権は18日、ドーハで種目別決勝の後半種目が行われ、女子の宮田笙子(鯖江スクール)が床運動で13・633点、笠原有彩(レジックスポーツ)が平均台で13・833点を出し、世界選手権(10~11月・英リバプール)代表の2人が銀メダルを獲得した。(共同)