パラ陸上の日本選手権最終日は12日、神戸ユニバー記念競技場で行われ、男子1500メートル(視覚障害T11)は東京パラリンピック銀メダリストの和田伸也(長瀬産業)が、東京大会でマークした自身のアジア記録に0秒66差に迫る4分5秒93で優勝した。
男子走り幅跳び(視覚障害T13)では石山大輝(聖カタリナ大)が日本記録を上回る7メートル03で勝った。この跳躍は昨夏の東京パラリンピック銅メダルに相当。日本パラ陸連によると、石山はクラス分けが完了しておらず、確定後に日本記録として認められる。
女子走り幅跳び(義足・機能障害T63)は東京パラ4位の兎沢朋美(富士通)が4メートル64(追い風参考)で制した。
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June 12, 2022 at 03:57PM
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東京パラ銀の和田がV パラ陸上日本選手権最終日 - サンケイスポーツ
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