八十二銀行は19日、スマートフォン用口座管理アプリ「Wallet+」(ウォレットプラス)の導入に向けた検討を始めたと発表した。アプリで口座の残高確認などができるほか、飲食店のクーポンを受け取るといった非金融サービスも搭載する。導入時期は今後詰めるが、身近な機能を備えたアプリを通じて若者らへの浸透を狙う。
ウォレットプラスは、ふくおかフィナンシャルグループ傘下のiBankマーケティング(福岡市)が手掛ける。山梨中央銀行や佐賀銀行などが既に導入している。
八十二銀は現在、ネットバンキングの利用者向けにアプリを提供している。これに対して、ウォレットプラスは同行の口座所有者が対象となるため、より幅広い顧客が利用できる。従来のネットバンキング利用者向けのアプリとの連携も検討しており、スマホを活用した金融サービスの充実につなげる。
February 19, 2021 at 05:24PM
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八十二銀、スマホ向けアプリ充実 非金融サービスも - 日本経済新聞
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