24日に式典が開かれた(大阪府高槻市)
りそなホールディングス(HD)傘下のりそな銀行と関西みらい銀行は24日、大阪府高槻市内に共同店舗を設置した。出入金や振り込み、住所変更などの窓口業務を一本化し、資産運用や相続といった相談業務はそれぞれ別の窓口で対応する。
りそなグループ内の異なる銀行で窓口業務を一本化するのは初めて。
関西みらい銀の富田支店をりそな銀の高槻富田支店内に移転した。7~8割の来店者が振り込みや各種届け出、2~3割が遺言などの相談で利用すると見込む。同日午前の式典に出席したりそなHDの南昌宏社長は「利便性向上とコストダウンを同時に目指すことができる一つの試み」と話した。
同グループは2023年3月までに共同店舗を10店程度に増やす予定。関西みらい銀は22年度までに約90店の店舗統廃合を計画しており、今回はその一環となる。
August 24, 2020 at 05:45PM
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りそな銀・関西みらい銀、窓口一本化 グループ初 - 日本経済新聞
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